「YouTube Perfect Guide Book」を読んで、動画配信にチャレンジしてみる。

 そろそろブログにアップするためにSS(スクリーンショット)をとるのが辛くなってきましたので、この際だから動画にチャレンジしちゃいます。

まずはアカウント作成

 youtube用のビジネスアカウントを作ってみる。

1.Googleアカウント作成

 とりあえず、「ビジネスの管理用」としてアカウントを作成しておく。

 ユーザー名とパスワードを入力して「次へ」

 電話番号やメールアドレスを入力して「次へ」

 「データを統合する」「設定はご自身で管理いただけます」に「同意する」

 アカウント作成はこんなところです。

 プロフィールのリンク、投稿先へのリンク、紹介文などもアカウントに追加できます。

YouTubeのチャンネルを開設

 youtubeにログインすると、チャンネルが開設されます。

 設定していきましょう。

 右上のアイコンをクリックすると、リストボックスが展開されて「チャンネルを作成」というものがあります。(画像では、チャンネルを開設した後なので「チャンネル」となっています)

 チャンネルの名前を何にするのか聞かれるので、私は「ニートのゲームch」としました。

「設定」を開いて、「チャンネルのステータスと機能」を決めていきます。

こんなポップアップウィンドウがでますので、各種設定していきます。

住んでいるところは、日本です。

オープンワールドゲームばっかりプレイするので、ほぼ18+だと思う。少なくとも、子ども向けではない。

自己紹介文を登録するところがあります。

言語や動画のカテゴリーの設定です。

通貨の設定もあります。

あとは、コミュニティーを立ち上げるのであれば、参加するユーザーのフィルター処理などが設定できるようです。

Live配信の仕方が知りたい!

※カメラを使ったLive配信は触れません。

うん。ゲーム配信したいけれど、何が必要なんでしょう?

OBS(Open Broadcaster Software)というソフトウェアが必要みたいです。
↑ダウンロードはコチラ(ダウンロードサイトが開きます)

自分が扱っているOSを選んでポチっと押します。

ダウンロードしたexeファイルを開くとこんな画面がでるので「Next>」をクリックします。

内容を確認して「Next>」

どこに保存するのかを「Browse…」を押して、指定します。

保存場所を指定したら「Install」をクリックしてインストールします。

インストールを終えて実行すると、うえの画像のポップアップが出てきます。

私の場合は、一番上でしょうか。

映像の解像度も一緒に聞かれます。

なんの配信サービスを利用するか聞かれます。

RTMPSはサポートが修了しているので、HLSでいいはずです。

「アカウント接続」して、自動構成を終わらせてしまいましょう。

youtubeのチャンネルで扱うgoogleアカウントへログインを求められます。

ログインして、あれこれすると、認証されます。

元の画面に戻ると接続がされていることが、確認できます。

あとは、テストが起動し配信環境をチェックされて終わりです。

YouTube Studioで配信をしたかったが

エンコード配信が有効になるまで、少し時間がかかるようです。

また、時間が経ったらチャレンジ再開です。

参考書

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