やっとクリアできました。
目次
面白かった点
- 1つのマップに細かく要素が散りばめられている
- 中盤になってくると、強い戦技や魔術、祈祷が手に入る
- 続行不可能な致命的なバグはなかった
ストームヴィル城1つの地下に接ぎ木?の隠しボスがいたり、魔法学園には隠し通路がいっぱいあったり、王都の井戸から灰地下のダンジョンに行けたりと、非常に楽しめる探検要素が多く存在していました。ちゃんと探検しようものなら、クリアまでプレイ時間100時間では足りないと思います。
中盤までは手探り状態も続き、ボスも硬すぎて詰んでしまいます。私の場合は、遺灰の出し方がわからなくて、マルギットをずっと倒せないままでした。低いレベルでも行けるエリアを探し周ったり、迷走していたのです。
それも、中盤では赤獅子の炎という戦技がスカラベを倒すことで手に入ったり、円卓の使い方が分かったりすると、四苦八苦しながらストーリーを進めるようになります。この配慮は凄く嬉しいです。
ソウルシリーズを愛している人からすると、「猟犬のステップ」「赤獅子の炎」「霜踏み」「王騎士の決意」「デターミネーション」「黄金パリィ」などの戦技は強すぎて、修正案件だとのことですが、私としてはバランスの欠けた戦技もないと面白くないのです。というか、攻略できませぬ。多分、修正はないでしょう。
失意の鎧シリーズが透明になってしまい、ロードを挟むと、一向にロードが進まなくなってしまったことがありましたが、再インストールすることで直りました。かなりの要素盛り込んだステージが用意されているのです、多少はしょうがないでしょう。
何とか、「星の世紀」というエンディングを迎えることができました。
私がクリアまでかかった時間は、約90時間です。
どこに行けばいいのかわからなくて、迷ったりしていますので、ストーリーだけだったら、50~80時間になるのでしょうか?100時間以上長くやり込みたい方にお勧めです。
予想外すぎる点
- オープンワールドゲームとして微妙
- 推理要素が多い
- ヒントが分かりずらく、迷う
- 難易度が低めとのことだったが、そうでもない
- 同じボスが多い
自由に他のエリアに行こうとすると立ちふさがる雑魚敵が強すぎて、限定されたエリア内で攻略できる洞窟やボスを探さなければなりません。ゲームは基本優しいモードでやると面白いと感じているニートにとっては、自由に探索できないストレスは異常なものがありました。
オープンワールドゲームではなくて、謎ときアクションRPGに近いと思います。かなりRPGでした。
わざわざ商人から購入し、ヒントを得たものの「?」になる。
壺に擬態している、しろがね人の爺さんを殴るともらえる割符に、もう片方の情報が載っています。気づきずらいし、ファロス砦が分かりません。
無理やり探しましたけれども、このファロス砦は鬼畜使用でした。
魔法学園の地図、全く場所が検討つかない。探し回ること、数時間かかっと記憶しています。
伝説の遺灰か何かだと思うのですが、この風景を見つけるのは至難の技だと思います。
とにかく、次に何をしたらよいか迷うのです。
思うに、マルギットとラダーンの難易度はちょっと…異常かなぁ…
マルギットで、初めから詰みました。マルギットを倒せば魔法学園のボスまでポンポンと拍子抜けするぐらいスムーズに進みます。
過去シリーズと比べて、優しいのか???そんなことないし、ソウルシリーズより難しいのではという声も聞かれます。
難しければ、攻略サイト見ながら攻略してもいいのではないでしょうか。
個人的には、同じようなボスと何度も戦わされる苦痛もありました。そのボスは戦ったことあるから、その道をすんなり通させてくれよと思わなくもなかったです。
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