ゲーム「Wildcat Gun Machine」をやってみた

ゲーム情報

かわいい子猫を駆使して、怪物が放つ謎弾幕を躱しつつ敵を打倒していきましょう。

リリース日:2022年5月5日

ゲーム要素:シングルプレイヤー、弾幕、アクション

日本語対応:インターフェイス〇 音声無し 字幕なし

コントローラー:部分的?、感覚としてはフルコントローラーです

開発元:Chunkybox Games

パブリッシャー:Daedalic Entertainment

弾幕がメインです

敵が放つ赤い球を避けながら敵に向かってシューティングしていかなければなりません。

右スティックで方向を決めてシューティングします。

ボス戦だと、とどまっているところに攻撃が集中したりするので、常に動きながら攻撃を当てていきます。

気をつけなければならないのは、普通の弾幕ゲームと違って敵の攻撃の当たり判定がデカいのです。結構、大きく避けないと当たってしまいます。

それでも弾幕ゲームにしては難易度が低めだと思います。アクションゲームとしては、若干高めのイメージでしょうか?

少し残念なのは、イージーモードが見当たらないことです。おそらく難易度設定はないものと思われます。

拾った骨で買い物ができる

骨は、敵を倒すか死骸から拾うことで手にいれられます。

骨で、銃や主人公の能力が買えるのです。

買える主人公の能力に、その場からやり直せる猫のアイコンの能力があります。これが無いと、すべてのエリアで敵がリスポーンしているので、とても面倒なことになります。

感想

アクト1をクリアするまでに1時間50分ほどかかってしまいました。

苦手なひとと、得意なひとで、クリア時間に差があるゲームだと思いますので、あてにはならないとおもいますが、結構、長く遊べるのではないかと思います。

なぜかsteamでは賛否両論となっていました。

猫を起用すれば、なんでも面白いといってしまいそうになるニートの評価は、信じられないかもしれません。

しかし、かなり完成度が高く面白いゲームです。

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