商品に同封するチラシの内容について

 今は、「何を買うか」ではなく「誰から買うか」に商売の仕方が変わってきています。そんな現代を生き抜くためには、自分をさらけ出していかなければなりません。

 全力で私自身を広告していかなければならないのです。そこで、チラシを作ろうと思ったしだいです。

 ここでは、チラシにどんな内容を載せようかを考えるコラムとなっています。チラシの背景イラストは、得意な方を探して、別の機会に記事できたらいいなと思います。

当店のこだわり

ナゼこだわりを載せるのか

 どういうコンセプトでお店を出しているのか、お客様に知ってもらう必要があるでしょう。どんな商品を売っているのか、どんなお店なのか、販売するまでにどんなことをしているのか、チラシに載せる必要があるのです。

 サスティナブルという言葉が流行っています。原価率の公開や製品を作る過程を公開することで、お客様に信頼をしてもらおうという考え方です。
 中古商売は、閉鎖的な空間です。公開することで、他人に迷惑がかかってしまうことが多々あります。ですが、限界まで情報を開示することで、閉鎖的なものが徐々に解放されていき、経済の発展に繋がっていったらいいなと、切に願っております。このままでは、新規参入者が定着せずに、どこかで廃れてしまいます。

 CMも商品を紹介するものから、会社で行っている取り組みを紹介するものに変わってきているはずです。

当店のこだわり

 自分のお店のこだわりはどんなところになるのでしょうか。

  • 少しダメージはあるけれども、まだまだ使用できるものを販売していきます。
  • 1商品につき、3000円以内の利益~赤字の利幅で販売されてもらっています。
  • 革製品の場合は、長持ちさせるためにお手入れをさせていただいております。
  • 商品は古物市場やブランドオークションで、仕入れています。
  • ブランド品に関しては、真贋鑑定のしっかりしているところから仕入れています。
  • 値引き交渉以外の質問に対しては、できるだけ対応させていただきます。

 今、考えてみて、このような形になりました。

注意点

 私の場合は、自分を守るための注意点も載せておくことにします。(お客様との対応が苦でなければ、マネしないほうがお得です)

  • はじめから薄利で行っているので、値引き交渉には応じられません。
  • 普段は苦手な文章を書いているので、携帯の着信音は非常に気になります。値引き交渉のコメントだけは、お控えください。

 こんな感じでしょうか。

しくじり話を載せる

 他人の不幸は蜜の味です。このことを活かさない手はないでしょう。

 私の場合は、こんな話を語ります。

  • 福祉の仕事を、どうしてやめたのか。
  • 仕事をやめた後の、軽自動車ぶらり下道旅で感じたこと。
  • FP3級を勉強して、最低限のお金のことについて勉強したこと。
  • ブログをはじめたこと。
  • 物を売ってみることにしたこと。
  • 物を売ってきた数々の失敗談。

 はたして、読んでもらえるでしょうか。

ブログで「こんなことやってます」のお知らせ

 ブログは一番苦労している部分なので、これは載せておきたいのです。載せる内容は前に記事にしました。

 チラシの裏側に、情報を載せておきたいと考えていきます。

背景、イラストについて

 ブログをはじめた時に、ココナラで探してキャラクターデザインを描いてもらいました。

 今度は仕事で使うチラシの背景デザインが得意な方を探して、頼んでみたいと思います。

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