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ゲーム情報
若くして師を失った侍、大樹。自分の住む里を守ると決めて、同年代の娘を師より託される。悲劇に直面した侍はどんな道を歩むのか。
リリース日：2022年5月5日
リリース：PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Steam
ゲーム要素：アクション、横スクロール、白黒、殺陣、シングルプレイヤー
コントローラ：フルコントローラー
日本語対応：インターフェイス〇、フル音声〇、字幕〇
開発元：Leonard Menchiari、Flying Wild Hog
パブリッシャー：Devolver Digital
白黒の横スクロール殺陣
殺陣の映画を観ているようなスクロールでゲームを楽しめます。
もうココだけでわくわくするのです。
ストーリーモードでやれば、死なずに物語をできるくらいの難易度です。そこまで、難しはないかもしれません。
ただし、殺陣の戦闘は結構難しいです。死なないけれど、斬られまくります。敵も鍬などではなく貴重品の刀を必ず持ち合わせています。
つまり、どんな雑魚でも殺陣が楽しめるわけです。
街並み
大樹が生まれた町並みを、思わずウロウロしてしまいました。ゲーム画面でないので伝わらないかもしれませんが、綺麗です。
そして、鰹節多めとなっています。
右上：香川、右下：徳島、左上：愛媛、左下：高知、の左下にあたるところなら分かるかもしれません。どこ設定なのでしょうか。
剣戟の場面でなくとも、充分楽しめてしまいます。
突っ込むところはあるのですが、屏風や掛け軸、襖、畳、天井。室内の雰囲気も出ています。
鬼と呼ばれる賊が強すぎる件
実際の農民は、農具などを手にして忍者と呼ばれるほどには、抵抗できる力を持ち合わせているものなのです。
しかし、そこはゲーム。賊は農民に対してバフがかかっており、農民の攻撃を全て無効にできるようになっているのでしょう。
賊の人数に対して、こうはならないと思いますw
悲劇の侍道
ネタバレになってしまいますが、師の死去をはじめ、色々な災難が降りかかります。
大樹の侍道はどんな風になるのでしょうか？
ストーリーの途中で人を救う事もでき、寄り道をして墓場を荒らす賊を斬ることもできます。
多少、選択が用意されているので、何かしらの分岐があるのでしょうか。
今後の物語も楽しみにプレイを続けたいと思います。