ゲーム体験版「The DioField Chronicle」やってみた

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ゲーム情報

神話の時代が終焉を迎えた混迷の時代。

人の世は騒乱に塗れ、
幾星霜に渡って戦乱に明け暮れていた。

その最中、後の世に語り継がれる傭兵団が誕生する。

その名はブルーフォックス。
彼らが行き着く先は悲願か、それとも悲劇か。

2022年9月22日にリリース予定の作品です。

開発元 Square Enix, Lancarse

パブリッシャー Square Enix

シングルプレイヤー
RPG
ストラテジー
ストーリー
日本語化:〇(インターフェイスのみ:〇、音声対応:◎)
コントローラーサポート

steamページ

盗賊が国を作り戦争を起こす

 アニメーションがホントに綺麗でした。

 追われている要人を助けるところから、物語が始まります。

 何やら戦闘がはじまりチュートリアルが始まりました。

 攻撃したい敵にポイント&クリックで通常攻撃ができます。

 後ろから攻撃すると、バックスタブとなりより大きなダメージが与えられるとのことです。

 クリアボーナスには、時間が関係しており右上のタイムを気にしながら攻略していくのも楽しいと思います。

 EPを消費することで、各キャラ固有のスキルを発動できます。

 シールドバッシュで攻撃すると、1秒くらい相手を気絶させることができるようです。

 一度スキルを使うと、次の技を使うまでにクールタイムが必要なります。

魔煌玉という、必殺技が、右下のゲージが貯まることで使えるようです。

バハムート、召喚系?なのでしょうか。

 バハムートが破壊光線を出して攻撃してくれるようです。

 王政府高官を救い出したとして、傭兵として雇い入れてもらえるようになりました。
 ウィリアム・ヘンデ公爵が編成した傭兵団とのことで、間接的でありながらも貴族と関係を持つことができたのです。

 1人の盗賊が皇帝となりシュヴィア帝国となって、各地に戦争をして領土を広げようとしているという物語です。

 対抗する連合軍も結束しているが、帝国の勢いに押されています。

 荒れている大陸の近海に主人公たちがいるオルティナ王国があり、今まさに戦火に巻き込まれていこうとしているようです。

 海の外側ではありますが、近くで戦争が起きて軍備に備えようとしているときに、軍事費で私腹を肥やす貴族がいるようです。

 まずは、国内の統治から始めて、来るべき戦争に備えるといったところだと思います。

 ストーリーも遊べて、グラフィックもURエンジンで綺麗です。戦闘も、考えながらスピードも要求されるシステムで楽しかったです。

 この体験版のデータは製品版に引継ぎできるようなので、体験版から遊んでも無駄になりません。とりあえず、この完成度で体験版があることに驚きです。

 スクエニのタイムリーストラテジーゲーム楽しんでみてはいかがでしょうか?

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